英語勉強してるのに、全然話せなくてめっちゃ悔しい。。
海外に行ったけど、自分の英語が伝わらなくて悔しい。。
英語を勉強している人たちからこんな悩みをいっぱい聞きます。
英語を話せる様になりたくて、勉強を始めた人は、一度は感じたことがある「全然話せる様にならなくて悔しい気持ち」
私は、勉強を始めて約1年半で外国現地で働けるようになるほどの英語力を身につけました。しかし、それまでは挫折をし、やめようと思ったことは何度もあります。
そこで、この記事では、挫折して英語の勉強をやめないための勉強方法について解説しています。
記事を最後まで読めば、挫折をせずに英語を話せるまでの勉強法がわかります。
結論としては、オンライン英会話のレアジョブで会話力を鍛えることが重要です。理由はこの記事で説明します。
英語を話せなくて、なぜ悔しい気持ちになるのか
誰もが一度は、英語の会話を迫られた経験があると思います。
例えば、外国人に道を聞かれたとか、飲み屋にいた外国人に話しかけられたとか、シチュエーションは様々だと思います。
そこで、２つのタイプの人がいます。
英語を話したいと悔しい思いをした人かそうでない人か。
この悔しさを感じた人は、心のどこかで英語を話したいという気持ちがあるからです。私も話せるようになったきっかけは、この気持ちに気づいたのがきっかけでした。
なので、もしあなたが悔しい気持ちを抱えているなら、それは英語を話せるようになる大きな第一歩です。
英語が話せなくて、悔しい気持ちをどうにか克服する方法
その悔しさを克服するには、英語にできるだけ触れることです。多くの人は英語を話すには勉強が必要だと言います。
しかし、実際は勉強が大事なのではなく、英語で楽しむことが重要です。
英語を話したいと、誰しもが一度は思うことですがそのためには勉強が必要だ、という固定概念を捨てられず、一度はトライするも挫折する人がほとんどです。
なので、「英語を勉強する」ではなく、「英語で楽しむ」ことに重点をおけば、ストレスなく英語が話せるようになっていきます。
また、ここで大事なのは、悔しいという気持ちを忘れないことです。楽しさだけでは一定のとこまでしか上達しませんが、悔しさがあればそれをバネに成長することができます。その悔しさを忘れないでください。
どうすれば英語が話せるようになるのか
英語が話せない悔しさから抜け出したくて、勉強をしたい人のために進め方を教えます。以下の手順で進めてみてください。
手順
- 興味があるエンターテイメントを見つける
- 気になった英語を徹底的に調べる
- 単語を覚えるインプットよりも知ってる単語をアウトプット
英語を勉強する上で大切なのが、楽しんで学ぶことです。テストのために勉強してもなかなか身につかないし、何よりもしんどいです。
そこでこの３つのステップで英語を上達していくことをお勧めします。
それぞれ解説します。
興味があるエンターテイメントを見つける
さて、実際にどうすれば英語を話せる様になるのか。それは、自分の好きなジャンルの英語版から入ることです。
例えば、本が好きなら洋書、映画が好きなら洋画、海外が好きなら英会話。自分の興味のあることから、始めれば自ずと自分自身で調べたりするものです。
調べていくうちにどんどん英語の知識が入ってきます。すると、勉強していないのに単語がわかったり、文章の構図がなんとなくわかってきます。そして、文法を調べ始めたり、使い方を調べたりして、徐々に英語に慣れてきます。そうすると、英語に対しての抵抗感やアレルギーがなくなります。
少し遠回りな気もしますが、意外とこういう方向が近道だったりします。
実際に私は、映画や、海外ドラマが好きだったので、英語で見る様になってからなんとなく英語が聞けるようになってきた感覚がありました。
英語の調べ方
徐々に英語に慣れてくると、覚えた単語や文法の他の使い方、関連した単語が気になる様になります。
ここまできたら、いい感じです！まずはネットや翻訳ツール（おすすめはDeepL）を使いましょう！自分が気になった英語はどんどん検索したり翻訳して、覚えていきましょう。無理に勉強して覚えるよりも圧倒的に記憶に残ります！興味があることに対して調べたことは、なかなか忘れません。
ある程度、インプットできたら今度はアウトプット（実際に覚えた英語を使って、話したり文を書いたり）してみましょう！
とは言っても、普通の人は外国人の友達がいなかったり、英語を使う場面がないですよね。安心してください、おすすめの方法を教えます！
単語を覚えるインプットよりも知ってる単語をアウトプット
英語を話せない人の多くは、アウトプットが圧倒的に足りていないです。
もちろんインプットも大事ですが、インプットばかりしてても話せる様にはなりません。英語でなんて言っていいかわからずに、自分の知らない単語を覚えようとするのはやめましょう。そんなことよりも、今自分が知っている単語を使って、言いたいことを伝えようとしてください。
小学生や、中学生が知っているような単語で問題ないです！アウトプットに慣れることが重要です。
英語を話すときに、日本語から英語に翻訳する人は、日本語をそのまま翻訳して伝えようとします。しかし、これが英語を話せない要因の一つです。母国語の単語を語彙力の少ない言語にそのまま変換なんて通訳や帰国子女でもない限り無理な話です。
それよりも大事なのは、言いたいことを別の言葉に変換することです。これはアウトプットをして慣れていくしか方法はありません。
実際にTOEICで高得点を出した人でも、英語が話せないのと同じで、話すこと、要はアウトプットに慣れていないから言いたいことが言えなくて悔しい思いをするのです。
まずは、知っている単語で構わないので、どんどんアウトプットをする機会を作りましょう。
おすすめは、オンライン英会話です。マンツーマンで受けられて、日本人講師もいるので、日本語でのレッスンを受けることも可能です。いきなりフルで英会話をする自信がなければ日本人が講師をしているサービスを選んでください。
おすすめはレアジョブです。
英語が話せるおすすめのアウトプット
結論、私の１番のおすすめはオンライン英会話です！実際に英語を話せる様になった方法の一つです。
生活の中で英語を取り入れるのって実際かなり難しいです。。日本で生活している以上英語を目にする機会なんて数える程度です。
そんな中で、オンライン英会話は、その名の通り、オンラインで英会話ができます。相手は日本語が話せない外国人です。日本人が講師をやっているサービスレアジョブ英会話もありますので、不安な方は日本語でサポートを受けながら始めてください。
話せるようになる人、ならない人
英語を勉強していても、話せる人話せない人がいます。もちろん、その人のペースがありますが、１番の違いは、楽しく学べているかです。
結局のところ、楽しく学べている人は成長スピードが圧倒的に早いです。もし、勉強をしていて、楽しさを感じなくなったり、挫折しそうなら思い切って一回休んで見ることも大事です。
やる気がなかったり、モチベーションがないときに無理やりやっても、上達しないし、諦めてしまう原因となってしまいます。そんな時は、勉強を一旦やめて、モチベーションを回復させることが大事です。
休んでいる時でも、YoutubeやTiktokaなどで、英語のショート動画を見ていると自然とやる気が湧いてきます。そうしたら再開すればいいだけの話です。
誰もが一度はつまづくので、無理せずに楽しく続けることが大事です。
まとめ
英語で挫折をする人は、あなただけではありません。ほとんどの人が挫折します。挫折をしないためのポイントをまとめました。
挫折しないためのポイント
- 英語を楽しむ
- 自分の好きなもので英語を学ぶ
- インプットよりもアウトプット
英語を学ぶときに、無理して勉強すると挫折してしまうので、自分が好きな映画や音楽とかから知らない単語の意味とかを調べてみてください。
自分が興味のあるものから始めると、つい気になって自然と覚えていきます。楽しんで英語を学ぶことができれば、挫折することもありません。
また、英語はインプットよりもアウトプットの方が100％大事です。自分が覚えた英語を日記を書いたり、オンライン英会話で練習して自分のものにしましょう！
オンライン英会話はレアジョブがおすすめで、日本語の講師がいるので、安心です。下記のリンクから無料で試せるので、ぜひ試してみてください。